集団ストーカーによる声の送信

　今回は集団ストーカーによる複数の人間による『声の送信』の被害について書いていきます。

　集団ストーカーによる複数の人物の声の送信には特徴があります。
　被害者側からは誰なのかどういった団体なのかわからない状況ですが、声の送信の相手側は特定対象に向けて語りかけておりターゲットを定めて声の送信を行っていること、あるタイミングで複数の人間による一斉の罵倒・誹謗中傷に変わるということ、複数の人間でコンビネーションを組み途切れなく声の送信を行っており訓練をつんでいると思える節があることなどの特徴があります。
　更にこの集団ストーカーによる特異点としては被害者に必ず最低一人が途切れずに付いていること、継続的に声の送信と思考盗聴を行いマークをしている又はその感覚があります。これは声の送信によって当人の気を逸らし、「思考制限」「行動制限」「生活情報の搾取」「実際の盗聴行為」などを行う目的が考えられます。
　声の送信を受けている側からすれば「この行為を当たり前のように慣れてしまった人間の集団」であること、異常であることは勿論苦しめた話の後は愉快な話など被害者側の感情操作を行う話を定期的に流していることから長期的に情報搾取を行い特定個人を苦しめるスケジュールを組んでいるように思えるようです。

　集団ストーカーによる声の送信は、そのグループでルーティングを組み長期間にわたり特定個人の情報搾取を行い徐序に個人情報を盗んでいきます。個人情報は生活スタイル、癖、仕事、嗜好、趣味、性癖、交友関係などプライバシー侵害に抵触することなど気にすることなく思考盗聴、盗聴、声の送信によって調べます。更に複数の人間によって記録、記憶をして詳細にまで調べ上げその情報を元にあるタイミングでその個人情報を晒すことをほのめかし、個人の生活を脅かし長期的にゆすりのような声の送信を行い苦しめます。
　相手は目に見えない「声の送信」「思考盗聴」「ほのめかし」「電磁波」「遠隔操作」「集団追尾」などの手法で「絶対に捕まらない」ことに自信を持っており、最終的には被害者を統合失調症、妄想などの精神疾患に追い込むことを目的としています。

　特定の人物をターゲットに集団ストーカーと声の送信を行うことから推測される団体として次の団体が考えられます。

【推測される団体】
１．近所の人間：嫌がらせ、うわさ話、妬み、謗りが発展して近所の人々が集団で特定個人を苦しめるようになり、情報漏洩による声の送信から主に近所の人々の可能性が高い

２．会社関係：リストラ工作、嫌がらせ、その他情報搾取

３．愉悦目的のサークル：個人を監視することを愉悦を感じ精神的に追い詰めることを目的としたグループ

４．宗教団体：勧誘、教義に抵触等、嫌がらせ等

５．マスコミ関係：事件に関係する人物を調査するうちに情報搾取をするようになったグループ、マスコミ等。

６．誹謗中傷目的の集団：特定人物の誹謗中傷を行うことを目的とする集団であり比較的愉悦目的。

７．何らかの冤罪・犯罪事件に巻き込み一方的に貶める目的：何らかの事件への関与、巻き込む目的で作られたグループ、冤罪、犯罪容疑者にする、もしくは思わせることで被害者の実際の生活を長期的に苦しめる目的

８．犯罪への誘導・誘発を目的とする集団：犯罪を誘発させることで対象の社会的地位の失墜をさせる目的の集団

９．一部地域ネットワーク：一部の地域ネットワークによる特定の人間の監視・虚偽内容により一方的に対象の人間を苦しめる話になる場合が多い。生活スタイルが異なる被害者は関わることがない人間も多く被害が深刻になってしまい一部の地域ネットワークが住居に近い場合は継続的に「声の送信」が行われ大切な住まいを奪われることに繋がり対処が難しい。

10．仮防犯ネットワーク：上述した地域ネットワークと同じ傾向。発端が一方的に対象の人間を貶めるための虚偽内容であり、相手側は「防犯を目的」ということをほのめかすことが特徴。内容を「声の送信」による犯罪手法をとり、対象の人間に罪悪感・風評被害を感じさせ長期的に対象の人間を貶めることが目的。

11．学生時代の同級生・同窓生：学生時代の同級生・同窓生の名前を名乗り声の送信を行う。対象人間及び人間関係などの情報搾取が目的である場合が多い。

　集団ストーカーは今や女性だけの問題ではなくなっています。「特定個人を苦しめるためだけの目的で集まる集団」もありこのテクノロジー犯罪が加わることで恐ろしく凶悪な犯罪に変わっていきます。これらのことを再度認識して、周囲に理解を促し対処法を考えていかなければなりません。