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info fairstyle.net Brainwashing of technology crime

    ―テクノロジー犯罪被害者の救済にむけてー

 テクノロジー犯罪とは、近年のテクノロジーの急激な発展に伴いその技術を応用し特定個人をターゲットに苦しめ時には死に追いやる凶悪で且つ証拠の発見が難しく犯罪として容認、立件するのが非常に難しい犯罪です。このようなテクノロジー犯罪が一刻も早くなくなることを祈願して当ブログの制作を続けています。

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拉致工作員の行動と加害グループの人物特徴について―Abduction Network―

 久しぶりの更新です。今回は「拉致被害」と絶えずターゲットの周囲に現れる工作員の存在について書かせていただこうと思います。そもそも拉致とはどういう行為でしょうか。拉致とは、ある個人の自由を奪い、別の場所へ強制的に連れ去ること。連れ去り。別の土地に連れ去る行為で、誘拐の一種のことを呼びます。
 何故、自由が許されたこの日本で別の場所に強制的に連れ去る「拉致被害」がなくならないのでしょうか。それは一見自由だと思われたこの国は拉致を実行する犯行に関しても無防備になってしまったからであると思われます。では次に工作員という存在は「スパイ」「破壊活動」「テロ」「社会かく乱」「政治工作」を行う目的を持ち、その存在は合法、非合法手段で秘密裏に敵対勢力の情報を入手して対象の情報搾取あるいは破壊活動を行います。工作員の種類には目的に応じて「情報工作員」「破壊工作員」「洗脳工作員」「公安工作員」が存在しているようです。

 それでは「拉致被害」はどのタイミングでどの場所でどういったグループ・人物が行うのでしょうか。

「拉致被害」のマーキングを実行する場所は、法外の人間と接する可能性をもつ場所、例えば外食レストラン・風俗街・ホテルなどでこのテクノロジー犯罪行為を実行してマーキングを行い、人間が無防備になるタイミングを見計らって実行し、その後は遠隔操作で長期的に意識を奪い人間の構成要因を変えていきながら心身ともに傷つけ執拗に苦しめながらターゲットの人間が好むもの、場所を奪い拉致へと誘導していきます。長期的に洗脳を実行する必要があるのは、その人間の性質、特性、知人、周囲の人間、家族を奪ってその土地や知人とのつながりをなくし、「あたかも自分の意志のようにみせかける」ために長期的に実行する必要があるためです。

 人間が周囲の人間、場所に対して興味をなくすことはそこにいる意味や集団内に存在する意義をなくすことその場所に執着する必要がなくことを意味し、働く場所を奪うことは「人から労働を奪い」「生きる意欲」を奪うことを意味します。

それではターゲットに長期的に拉致へと誘導するための洗脳を実行する為には犯行グループは何を行うのでしょうか。私は日常生活の中で「職場」「住まい」で情報工作を行い集団内の孤立化を行い、生活の中の要所に工作員を配置させて「拉致」へと誘導して「人身売買のネットワーク」に誘い込み実行に移していくのだと考えています。

 拉致が実行されるシチュエーションには明確な特徴があります。情報工作が行われていること、何者かから監視されていると思うようになること、洗脳が行われていること、仕事が奪われようとしていること、連絡が途絶えること等があります。まず情報工作という点では、家の周囲で不信な人物がうろつき始める、明らかに対象の人物に関しておかしな噂話が立つ、何らかの対象として社会的地位を奪うなどが行われます。
 洗脳という点では身内の人間から明らかに性格が変わってしまったといった特徴を持ち客観的にターゲットとなった人物を見ることで認識することができます。対象の人物には「拉致を実行するネットワーク」によって絶えずテクノロジー犯罪による「声の送信」によって洗脳を実行して本人の意識を強制的に変えていると考えられます。

仕事が奪われるといった点では、業務中のトラブルが急増する、接触トラブルが起こり始めるといった特徴を持ち、ひどいときには明らかな故意に「アタリヤ」と思われる人物と職場内でトラブルを起こさせ強制的に仕事を奪います。その段階では周囲の人間の複数人が共謀して実行していると考えられ、「奪う」ことをしていると考えたほうがよいでしょう。

連絡が途絶えるといった点では、明確な特徴として「携帯電話」の故障、盗難が起こります。携帯電話は周囲との連絡をするために現代では必要なツールではありますが、何故か「拉致被害」に合う人物の周りではその人間から離れるかのようにそういったことが起こり始めます。それまで起こらなかったことがある時期になって急に起こり出すため、早い段階で気づかなければ社会的に大きな損害を被るばかりではなく、その行為が長期化することで特定の地域へと誘導され「拉致」「人身売買」ネットワークに繋がっていくのだと予想されます。

近年になってそういったことが急増した方々の話を聞くと、その期間はテクノロジー犯罪の洗脳行為がずっと続き意識を強制的に変え、その方の周囲では情報工作が行われているかのように不信な人物が周囲にうろついていたようです。またターゲットになった人物の様子として何者かから監視され威圧を受けているかのような雰囲気、行動、周囲から人を遠ざけようとするため何故か情報工作と洗脳工作が行われ続けていたとのことです。今はその原因となっていた職場や加害を行っていたと思われるグループから離れて生活をしていますが、その職場から離れることで洗脳工作がパタっと止み元の社会生活に戻って生活できるようになったとのことです。

職場もそうですが私がそのようなことが起こる要因として考えているのは地域特性が大きく影響していること、特に「人身売買」「貧しい」「子殺し」「子売り」などの話が昔から残る特定の地域ではテクノロジー犯罪を利用して影響力を強め洗脳もし易く、今もなお拉致被害を起こりやすい土壌になっているのかもしれないと考えています。

その他、このような事件で特徴的なことは「拉致を実行する人物」には必ずその特徴が意識に残ります。人間誰しもくせや特徴はありますが、何故か「じっくりと見たわけではないのに」「身近な人間ではないのに」妙に意識に残る特徴を意識に残す人物はおそらくは何らか事件で強く印象を残しているのかもしれません。そして毎日の生活の中でその情報が伝わっている人物であり何らかの事件に関与がある為だとも思われます。そういった日常の中での意識には絶えず自分で認識してなるべくそういったことから遠ざけるように意識して生活することが必要です。

 繰り返し述べますがテクノロジー犯罪を利用する人物は、それによって引き起こされる被害者の苦しみが理解できない人間であると認識すべきなのかもしれません。そして被害者からすれば一方的に生活を侵害する人間であると意識すべきであると考えます。
 このテクノロジー犯罪加害者は対象の人物の『生活を壊し、仕事を乱し、人間関係を壊し、本来の人格を汚し、体調を崩し』てしまうこと結果に繋がります。更に生活の中で継続して行われる『盗聴行為』『洗脳』による悪意のある加害行為によって受ける日常の苦痛は被害者の生活に一方的に重くのしかかります。
 社会はその不条理を絶対に許してはならないと私は考えます。
 それは『人権を守る』といった言葉より重くこのテクノロジー犯罪を絶対に根絶すべきことであると私は願っています。


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人間に内在する工作員の存在とテクノロジー犯罪行為との関連―The technology crime associate the existence of "Operatives/Agent/SPY" inherent in human beings―

 久しぶりの更新です。今回は人間に内在する「工作員」の存在とテクノロジー犯罪行為の関連とその対処法について書かせていただきたく思います。

 問題提起としてテクノロジー犯罪の加害者は社会でどのような思想を持つ存在として被害者と接触を図ろうと考えているのでしょうか?

 テクノロジー犯罪は被害者をこれまでの社会生活の中のどこかのプロセスでターゲットマーキングを行い、被害者のソフト面である精神面とハード面である肉体を遠隔操作で傷つけ執拗に苦しめ続けます。
 この存在は社会の中でどのような役として存在しようとしているのでしょうか?
 テクノロジー犯罪加害者はいずれも「工作員」という存在を意識内で強化させている人物だと私は考えています。
 工作員という存在は「スパイ」「破壊活動」「テロ」「社会かく乱」「政治工作」を行う目的を持ち、その存在は合法、非合法手段で秘密裏に敵対勢力の情報を入手して対象の情報搾取あるいは破壊活動を行います。工作員の種類には目的に応じて「情報工作員」「破壊工作員」「公安工作員」などが存在しているようです。
 誰しも社会生活の中で工作員という存在は人間の内面に存在していますが、その存在が対象の人物に悪意を持ったときの攻撃手段としての方法が、陰湿性をはらんだこのテクノロジー犯罪である「盗聴行為」「声の送信」による「マインドコントロール」であり「洗脳」ではないかと私は考えます。これが工作員によって行われ、周囲にその悪意が伝染して蔓延した時に、ターゲット被害者に人権侵害が行われる残酷な環境を作りあげ被害者の生活を破壊していきます。

 ではそれはどういったプロセスを経て行われるのでしょうか?

 そのプロセスは、第一段階として「ターゲットの社会生活のプロセスへの介入」、第二段階として「工作員による執拗な悪意のある声の送信と情報搾取」、第三段階として「工作員による風評被害・侵害行為の発生と権利侵害・奪取」第四段階として「悪意を持った人物による被害者環境の劣悪化、貶められた社会的地位と孤立化」であると考えています。
 工作員によるこの4段階のプロセスは、遠隔操作によるマインドコントロール、宗教団体が使う「洗脳」手法を使用しながら実際の生活を盗聴し、被害者に行動制限を強きながら、被害者の生活と精神面に影響を与え続けます。そして他面では実際の生活内であるいはテクノロジー犯罪によって「風評被害」をおこしながら、被害者を「地域内での孤立化」を図ります。この場合の風評被害のモチーフには「宗教団体構成員」であったり、「犯罪者」や「精神病弱者」、「密告者」という存在であったりと様々なイメージを作り上げ被害者の生活をかき乱していきます。その結果、被害者は精神面に心理的トラウマを引き起こし、自我を保てなくなり犯罪を犯す、最悪なケースでは「自殺」へと導かれることもあるようです。
 このプロセスで最も悪質だと考えられるのは、ターゲットへの人権侵害、本来もっているはずの「権利」を奪うことです。人間は本来生まれながらにして持っている権利を剥奪された時「奴隷」として生きることを余儀なくされてしまいます。更にこのテクノロジー犯罪の二次被害として恐れるていることは、声の送信によって「加害者」と「被害者」の奇妙な「依存関係」が強制的に作り上げだされてしまい、テクノロジー犯罪行為が永続化される可能性がうみだされることです。その結果、情報搾取による犯罪が長期化され社会復帰が難しくなり、徐々に権利を喪失していきながら被害者の精神に絶望を生み出していきます。風評被害はその被害者の生き方によって大きく異なりますが、一方的に人権侵害を行い、「社会的地位」や「周囲の方との関係性」を奪いながら被害者の権利を強制的に剥奪すると思わせてしまうこのテクノロジー犯罪の凶悪で悪質なのはその点です。

 ではこうした存在が身近に現れたとき、ターゲット化された被害者はどう対処していけば良いのでしょうか?

 確実にいえることはそのテクノロジー犯罪行為を行っていると思われる人物と社会生活内で接触を無くすことです。しかし現代の社会生活では悪意を持った対象の人物を明確にすること、接触を完全に無くすことは非常に困難であり、関係性を明確にするなど苦労が必要でしょう。そのひとつの方法として次のような手法を取り入れてみましたのでこの場を借りてご紹介させていただきます。
 私は現在SNSを活用してビジネスを行っておりますが、悪意を持った人物と接触の場を避けるための対処方法として、次のような方法を使って取り除いています。SNSは仮想化された社会であり他社と関係性を作りあげながらビジネスや私生活で交流を図るためのツールとして非常に有用なツールであり、利用者に仮の人格を生み出し理想化していきながら関係性を作り上げる近年発達したメディアです。しかし他面では「ネット工作員」なども存在しテクノロジー犯罪のターゲットにされた人物にとっては工作員と接点を持ってしまう危険性のあるメディアであるともいえます。現代のテクノロジー犯罪が深刻化してしまった背景としては、インターネット上での悪質な思想をもったユーザーの増加と場の増加、そしてそのインターネット上で様々なユーザーと交友する機会のあるソーシャルメディアの普及があると考えています。以前よりインターネットは悪意を生み出す根源であることは問題視されていますが、現代社会ではインターネットは情報を知りえるための切り離すことのできないメディアとして社会生活に浸透してしまっており今更生活から取り除くことはできなくなっているのが現状です。

 ではそのSNSをバーチャルとしてだけではなく実生活内での「意識改善」「精神治療」「他社との関係性」や「犯罪被害改善」ツールとして捉えてみてはどうでしょうか?

 それは非常に簡単で単純な方法で、対象「キーワード」を「検索」して「ブロック」する考えです。SNSも階層があり、関係構築や接点の可能性がある方はキーワードを入力したときに検索されます。例えば、その考えから「工作員」という検索キーワードを入力したときに、複数のアカウントが表示されます。その中に「被害者の中に内在する工作員の存在」を象徴したものとして「悪意ある工作員」が検索された時にブロックを使用して意識的に遠ざけ「接点の機会」を喪失することでと若干の改善が見られるようです。テクノロジー犯罪では「声の送信」によって長期間にわたり被害者を苦しめ続けますが、ある「キーワード」に関連する話題と「ターゲット被害者」をつなぎ合わせて作られたシナリオが流されることが多いようです。その為それらの「キーワード」を遠ざけることで声の送信による被害機会を喪失させることでその悪意から防御して改善のステップに繋げるという考えです。現代のインターネット深層には強烈な悪意が存在しますが、ソーシャルメディア上で意識的にそのキーワードに関連するアカウントとの接触機会の喪失を図ることで、少しでも悪意を生み出す根源を遠ざけてキーワードにまつわる「声の送信」による「仮想現実シュミレーション」のシナリオはもしかしたら起こらなくなるかもしれません。症状が深刻化したときに一度試してみることをお勧めします。

 繰り返し述べますがテクノロジー犯罪を利用する人物は、それによって引き起こされる被害者の苦しみが理解できない人間であると認識すべきなのかもしれません。そして被害者からすれば一方的に生活を侵害する人間であると意識すべきであると考えます。
 このテクノロジー犯罪加害者は対象の人物の『生活を壊し、仕事を乱し、人間関係を壊し、本来の人格を汚し、体調を崩し』てしまうこと結果に繋がります。更に生活の中で継続して行われる『盗聴行為』『洗脳』による悪意のある加害行為によって受ける日常の苦痛は被害者の生活に一方的に重くのしかかります。
 社会はその不条理を絶対に許してはならないと私は考えます。
 それは『人権を守る』といった言葉より重くこのテクノロジー犯罪を絶対に根絶すべきことであると私は願っています。


テクノロジー犯罪によるターゲットマーキング―Eyes target marking by technology crime―

 今回は「テクノロジー犯罪によるターゲットマーキング―Eyes target marking by technology crime―」というサブジェクトで書かせていただきます。テクノロジー犯罪によって被害者のソフト面である精神を遠隔操作で意識操作は勿論、被害者のハード面である身体にも各部位の痛覚を刺激することで、頭痛・吐き気・腹痛などを被害者に与えることができることはこれまでのテクノロジー犯罪被害事例で確認されています。今回はその中でも最も悪質な行為であり実際の生活に大きな被害を与える犯罪手法として、被害者の視神経を奪いながら眼球に傷をつけることで被害者の目を赤く染めて外部からわかるようにすることでターゲットマーキングを行い被害者の実際の生活でも加害行為のターゲットにする悪質で非人道的な手法があることが確認された為この場を借りて書かせていただきます。
 これは被害者の眼球に傷をつけることで視神経を奪い精神的にも身体的にも苦痛を与えることが目的ではありますが、別の側面からは加害者側のマーキング行為も目的であることが推測されます。更に掘り下げて言えば窃盗団がアパートにマーキングをつけて特定の人物をターゲットにして空き巣狙いをするかのように、実際の生活の中でもテクノロジー犯罪加害者が被害者を執拗にターゲットにするために行われるようです。

 この行為は外部にわかりやすくして被害者をターゲットにしてテクノロジー犯罪による声の送信や洗脳及び意識操作だけではなく、実際の生活でも執拗に加害行為を加え続け被害者を二重で苦しめ続ける非人道的かつ残虐な行為です。この行為が行われる場合は特に生活の中でも帰宅時の追尾や不審者のストーカーなどに気をつけ、家の戸締りなどに気をつけ十分に注意を払う必要があります。被害者側の心理としては眼球への刺激と絶え間ない声の送信に意識を奪われると共に視神経・聴覚神経などを奪い身体制御をされながら生活を強いられることで、いつもは気がつく異変や不審者などに意識が向かず無防備な状態になりやすい不安定な心理状況だということを認識しなければなりません。

 なぜ加害者側がその部位をテクノロジー犯罪によって支配するのか、といった思考によって加害者側の思惑を推測していき、その都度意識をセルフコントロールによって強く自我と精神を保つように意識しながらこの行為への対処方法を考えていくべきなのでしょう。加害者の人格を推測するにテクノロジー犯罪行為を続けても平気でいられる人格の持ち主であり、強制的に奪う行為に慣れていると考えます。

 私の推測としては声の送信がひどくなり意識が保てなくなるような時や被害者の視覚や聴覚を悪質な行為によって強制的に奪う時は意識にスキをつくり窃盗、盗難、空き巣などを行うことで被害者の実際の生活の何かを奪うときだと考えます。更に「被害者の何か」とは、加害者側が最終目的としてどのような形で被害者を苦しめること想定しているのか、それによって加害者が奪う物は「物」だけではなくその物が奪われることで、被害者の「社会的地位」「記憶」「友人」「家族」「恋人」を喪失させることのできるものであること、長期間、被害者を残酷な方法で苦しめることのできる「物」を選んでくることでしょう。

 その時の加害者は愉悦感覚を持って被害者を苦しめながら獣がターゲットを捕食する感覚と冷酷な思考を持ってターゲットを執拗に狙い被害者の所持品だけではなく「被害者の人生の中で大切にしているもの」を奪おうとする残虐で冷酷な犯罪者なのだとわかります。

 この行為に加担する人間は自分の欲望のために他人の身体や精神・思考をコントロールするタガが外れてしまった人間であることであり、もし不審に思われる人物が身近にいる場合は距離を保ってこちらからは積極的にかかわってはいけないと私は考えます。そして被害にあわれた方は、テクノロジー犯罪行為を行い続け愉悦感覚に浸る人間は同じ認識と感情を持つ人間だとは思わない方が自分の認識を正常に保つ上でも良いのかもしれません。

 絶対にこの悪質な犯罪行為を許してはならず、被害者の皆様には強い意志をもってこのテクノロジー犯罪行為に対処して立ち向かっていく意思を保ち続けることを私は祈念しております。


侵食されるソーシャルメディア―Abusing with social media in technology crime―

 現在ソーシャルメディアは個人の仮想現実空間としてインターネット上で交友を深める情報交換ができる、一般人の誰もが参加可能なメディア媒体として日常生活の一部となりつつあります。誰しもが「共有」と「共感」のもとに参加して楽しめるメディアとして活用する時代になっています。しかしテクノロジー犯罪ではこのソーシャルメディアの交友関係や活動を盗み見てテクノロジー犯罪のよる「声の送信」と「遠隔操作による仮想現実シュミレーション」で被害者を苦しめる媒体に突如として変わることがあります。

 テクノロジー犯罪はこのソーシャルメディアを悪用してどのように被害者を苦しめるのでしょうか。一つは交友関係を意識内での仮想現実シュミレーションによる創作シナリオを実現させて遠隔操作で被害者の意識崩壊・人格崩壊を行います。
 デジタルストーカーと呼ばれる加害者は被害者のソーシャルメディア上の情報を定性的分析によって①交友関係、②付き合いの浅さ・深さ、③交友期間 ④交友の動機 ⑤活動内容 ⑥社会関係定量的分析により①交友人数、②記事を見る回数、③ソーシャルメディア活用回数 ④他年代との比較等をソーシャルリスニングによって随時盗み見てその関係をマッピング化して仮想現実シュミレーションシナリオに組み込みます。

 しかしここで疑問点があります。ソーシャルメディアは使用用途にもよりますが、基本的には交友関係を外部に表示されないようにすることが可能であること、つまりデジタルストーカーは被害者の交友関係の身近内部に寄生して存在し、ターゲットの情報を定期的に外部に流す役割が必要になります。その外部に流された関係性、情報をもとにシュミレーションシナリオを作成して実践することで被害者を苦しめていきます。それが日常のいついかなる場所で突如としてフラッシュのように被害者意識内で行われ、酷い場合には寝ている間に継続して実行されて被害者の思考を洗脳することもあります。一旦被害にあってしまうと日に日に悪質化していき被害者の神経を徐々に侵していきます。

 私はソーシャルメディアは比喩すると人間の脳神経シナプスとニューロンの関係性に近いのではないかと考えています。使用者には使用者自身の交友とソーシャルメディア内容が大きくクローズアップされますが、マクロな視点からすると当たり前のように別の方にも交友関係が存在し更にその交友関係の友人一人にも交友関係が存在する、関係性が網の目のように繋がり情報の交換が行われます。脳のような仕組みであるがゆえに良質な情報、良質な記事は交友関係を伝わり、使用者の目に留まってほしい見てほしい機関の目に留まる可能もありえます。
 しかし反面ではある方と情報交換を行うことでその交友関係にも情報が漏洩する危険性を秘めており、知らずに拡大する恐れがあること、例えば交友関係を持つ方の一人に悪意を持つ人間がいたとしたら、いくらでも被害者の被害拡大・風評被害・悪用が可能ということです。更にテクノロジー犯罪手法を加えることで究極的な特定個人の侵害攻撃、破壊攻撃に繋がることもありえます。

 ここで間違ってほしくないのはソーシャルメディア活用を辞めるべきといっているのではなく、ソーシャルメディアで交流を深め信頼を獲得することはこれからの時代に生き残るためには必要な知識・活動であること。

 それではこういったソーシャルメディア攻撃を防ぐにはどのように活動していくべきなのか。
一つはソーシャルメディアの本質を考えると「共有」「共感」がメインテーマであることから、交友関係を持つ場合でも現実の生活で同じ時間を共有した、これからも交流を深めたい、現実の生活でも繋がりのある方と現実生活の延長として付き合いを作ることかもしれません。信頼のある方と交流を深め信用を獲得することで長期的にはこうした悪質化する犯罪被害を抑止する効果も現れてきます。
 また悪用されていると判断を下したときには一時使用中断すること。使用する使用しないは他者に強制されるものではなく、個人の判断で行うことを忘れないでください。
 意識すべきことはソーシャルメディアで交友関係を作る心理として相手の交友関係に加わりたい、集団に入りたいといったバンドワゴン効果と呼ばれる効果によることが多く、個人の集団帰属欲を刺激することにあります。しかし被害にあう可能性があるのであればその交友関係に入る前にこの繋がりの意義を一度手を止めて考えてください。

 日常化されるソーシャルメディア媒体を生かすも殺すもその個人の判断と選択によることを忘れないでください。


奪われるアイズ―Deprived Eyes―

 今まで遠隔操作による体の各部位からの「声の送信」「画像送信」について記載をしていきましたが、今回は神経ハイジャックによる情報搾取について記載していきます。

 例えば視神経の電気信号がテクノロジー犯罪によって何者かわからない集団に奪われて情報搾取手段として使われたとしたらどうでしょう。言い換えると今現在見ているものを他の場所で他の人間が信号をキャッチしてその人間の見ているものをモニター技術などで認識してしまうとしたらどうでしょうか。例えばテクノロジー犯罪には画像送信という技術があるといわれていますが、逆のケース、つまり想像した際の神経信号を奪いハイジャックすることで情報搾取を行うケースもあるのではないかと私は考えています。

 なぜ、体のその部位で痺れや痛みがありそこから声が送られてくるのでしょうか?その部位でなければならない理由があるはずです。

 以前の回でブレインマシンインターフェイスについて記載を致しましたがその技術には無線技術は勿論、脳神経外科の分野の技術も使用されています。前提としてこのテクノロジー犯罪はこの技術の応用で行われているため視神経の信号を奪いその人間が見ている情報を奪うことも可能なのではないかと考えています。

 被害者側ではまず何が行われているのか、誰が行っているのか検討がつかず不安の毎日を過ごすことになります。
 対して加害者側は見ている情報に対して声の送信で応答するという連携パターンをとっており事実上の支配をとれる優位性をもってしまうためか手がつけられなくない状態になってしまう様です。そして被害者は悪意を持った情報搾取を避けるため無意識に物をみることを避けるようになっていきます。勿論このような状況下では人名などは情報漏えいを防ぐために記憶することが次第にできなくなっていくでしょう。

 ある日突然自分の見ていることを何者か全くわからない集団に搾取されていると感じるようになったらどうしますか?

 神経工学の分野は日夜進化を遂げています。この技術がすべて人体支配に向かったとしたら、凶悪かつ防ぎようのない攻撃でありその後にあるのは絶対的な支配と恐怖の毎日に染まっていくでしょう。

 画像送信はなぜ突然そのように認識してしまうのか被害者側では理由がわからず、無意識に想像してしまったなど個人の意識レベル・妄想である問題の可能性もあります。加害者はそうした被害者の戸惑いの心のスキをついて人を救うための医療分野技術を悪用して長期的に被害者を苦しめ続けます。

 絶対に忘れてはいけないこと、人は生まれながらして基本的人権を持っています。その基本的人権とは個人としての尊厳は勿論、新しい人権としてプライバシーの権利や幸福追求権、社会権を各々が生まれながらにして持っていることを忘れないでください。


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