悪質化するテクノロジー犯罪と手口

1.テクノロジー犯罪の種類

　テクノロジー犯罪の種類は体験例から想定すると次のようなケースがあります。日常生活の常識からは信じ難いことですが以下のような体験談があがっています。

(1)特定個人の認識と個人を追尾する犯罪
(2)遠隔から個人の身体部位に対し痛覚をコントロールし痛み・痺れを感じさせる犯罪
(3)聴覚、視覚、嗅覚、味覚、触覚へ遠隔操作で刺激を与え行動を誘導させる犯罪
(4)思考に介入して声の送信、思考盗聴、思考に対する応答を行い情報搾取を行う犯罪
(5)記憶操作と記憶改ざんを行う犯罪
(6)洗脳状態をおこし行動ををコントロールする犯罪
(7)高揚感及び喜怒哀楽を感情を操作する犯罪

2.テクノロジー犯罪の手法

　テクノロジー犯罪の手法とは思考盗聴や感情操作、記憶操作を行えることから人間とコンピュータをつなぐブレインマシンインターフェイスに関連する技術や通信技術に関連する技術が応用され悪用されているようです。例としてはスティモシーバーと呼ばれるサイバー技術があります。スティモシーバは医工学・脳外科・脳神経外科・通信工学の発展と医療業界の発展に伴いここ数年研究が進められており、てんかん患者、行動障害の患者の脳に電極を装着して電極でとらえた脳はを無線で発信してディスプレイに表示する技術で、その場合病院内であればどこでも受信ができる状態にすることができるようです。
　この技術を細分化すると次のようになります。

(1)脳波測定の電極（電極のマイクロ化、ナノ化、電極のプログラム化）
(2)電極で探知した脳波を無線送信（生体電気信号の探知、脳波測定技術）
(3)受信してモニター表示する受信機能（脳科学、脳情報通信技術の発展、人口衛星を経由して生体情報の送受信)
(4)脳波から異常波を判断する技術
(5)異常波から矯正する電波の送信技術
(6)受信して部位に電気信号を送信する技術

3.電磁波による電波被害

　電磁波による1970から軍事利用され現在軍・企業・犯罪組織・宗教組織での利用が確認されています。 仕組みはマグネトロン、マイクロ波発生器、アンプ、アンテナ、トランスミッターから構成されトランスミッターからパルス波をターゲットに照射することで身体の異常や心理的効果を引き起こし電子拷問による屈服を引き起こすノン・リーサル・ウェポンとして利用されてきました。
　身体被害については体内期間が特定の周波数を出していることで同調する周波数の電磁波をおくり共振現象をおこし炎症や最悪はがんに至る疾患を引き起こします。身体へのコントロールは脳機能マッピングという脳がどの部位をコントロールするのかを把握し刺激を与えることによって体の部位や心理、感情をコントロールします。
　被害状況は次の通りです。

(1)頭痛・不眠・痛み・かゆみ・しびれ・やけどなどの症状
(2)生理機能・運動機能の操作
(3)5感(視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚）の操作
(4)記憶障害・操作
(5)感情操作、自殺願望、破壊願望
(6)脳内への音声・映像の送信
(7)思考盗聴